《定期テストの勉強法》
2025/05/27
みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただきありがとうございます!
中学1年生にとっては初めての定期テストですね
どんな風に勉強をしたらいいのか、最初のテストが肝心です!
中学2年生以降の人たちは、またやってきたテストの時期に
「どうやって勉強すればいいんだろう?」
「やってるつもりなのに、点数が伸びない…」
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
そんな人は、もしかしたら考え方を少し変えるだけで、しっかり結果が出るようになるかもしれません!
今回は、定期テストに向けてどんな勉強をすれば良いのか?
「定期テストの勉強法」 をご紹介します♬
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👓️テスト勉強=「学校ワークのやり直し」から始めよう
テスト前になると、多くの学校では「ワークを提出しなさい」と言われますよね。
ただ、ここで注意してほしいのは、“提出することが目的になっていないか?”ということ。
テストで点を取るためには、「ワークを終わらせる」だけでは不十分です!
ワークは、「自分ができない問題を発見する道具」として使ってほしいんです。
だからこそ、間違えた問題を解けるようになるまでやり直すことがテスト勉強の第一歩です。
たとえば数学なら、計算ミスや公式の使い方ミスをチェックして、何度も類題を解いて「できる状態」にしておく。英語なら、文法ミスや単語のつづりミスを見直して、同じような問題が出たときに迷わず解けるようにする。
これを各教科で繰り返せば、テスト本番で点が取れない理由がなくなります。
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👓️「解き直しノート」で理解を深める
ワークをやりっぱなしにせず、「間違えた問題だけを集めたノート」を作ってみましょう。
これは、成績上位の子がよくやっているテクニックのひとつです。
ポイントは、
・なぜ間違えたかを書く(うっかり?理解不足?)
・正しい解き方を自分の言葉でまとめる
・類題を自分で作って解いてみる
このプロセスを通して、ただの「作業」だったワークが、「学び」に変わります!
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👓️結局、どの教科も「暗記」逃げられない
そして、すべての教科に共通していること。それは、
「暗記からは逃げられない!」
ということです!
どれだけ理解していても、用語を覚えていなければ点は取れません。
社会や理科はもちろん、英語も単語を知らなければ読めません。
数学も実は、「公式」や「定義」を覚えていなければ解けない問題ばかり…
だからこそ、テスト勉強の中には必ず「暗記する時間」を入れましょう!
そして、覚えたと思ったら「問題演習」してみましょう!
脳は「アウトプットする(=思い出す)」ときに強く記憶を定着させます。
インプット(読むだけ)に頼らず、問題演習をして、アウトプットも意識してみてください!
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👓️まとめ
派手なテクニックよりも、
・学校のワークを解き直す
・インプット→アウトプットを徹底する
基本的なことをコツコツ続けることが、定期テストで結果を出す最短ルートです。
「結局それか〜」と思うかもしれませんが、これをちゃんとやることが一番むずかしい。
だからこそ、やりきった人が勝つんです。
定期テストの準備、今日から始めてみましょう!
宮原学習塾では、各学校の定期テスト対策も実施しています!
一人だとサボっちゃう…という人は、塾に来て一緒に頑張りましょう!
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👓️まずは体験してみませんか?
なんだかんだで「で、どんな雰囲気なの?」というのが一番気になると思うので
ぜひ気軽に体験や相談に来てみてください!
また、これからも 勉強のコツや役立つ情報をブログで発信 していきます。
次回の記事もお楽しみに!
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ではでは、またね!