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ブログ

《夏休み明けに成績アップする子の共通点》

2025/08/18

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

もうすぐ夏休みも終わり。
「楽しい長期休み」になったでしょうか?
宿題はきちんと終わりましたか?


夏休みは成績が一気に伸びる子と学力に差がついてしまう子が大きく分かれる時期でもあるんです。

今回は「夏休み明けに成績がアップする子の共通点」についてご紹介します!


👓️ 共通点


①:学習習慣をキープできるか?


夏休み中に成績を伸ばす子は、毎日の生活の中に「勉強の時間」がちゃんとあるのが特徴です。

長期休みになると、夜型になったり、生活リズムが乱れがち。

でも、「朝に起きて勉強する」「お昼ご飯を食べたら勉強する」

などの習慣があるだけで、頭がスッキリした状態で学習に取り組めます。

「毎日30分だけでも机に向かう」「午前中は勉強・午後は遊ぶ」など、
メリハリあるスケジュールが、学習の質に直結します!



②:明確な目標を持っている


「まずは〇〇をできるようにする」
「1学期の復習を終わらせる」
「2学期の先取りを進める」

など、
成績が伸びる子は、目的意識を持って動いていることが多いです。

目標があると、勉強も「やらされるもの」ではなく、「やるべきこと」になります。

自然と取り組みの姿勢も変わってきます。

宮原学習塾では、学習計画を一人ひとりと一緒に立て、進み具合に応じて柔軟に調整しています。
「計画倒れで終わらない」サポートもおまかせください!


③:できなかった問題を放置しない


実はこれが一番大きな違いかもしれません。

伸びる子は、勉強の中で「できなかったところ」や「間違えた問題」にちゃんと向き合います。

一方、うまく伸びない子ほど、解きっぱなし・やりっぱなしになりがち。

たとえ、1日8時間以上勉強をしても、間違った問題の見直しをしなければ
「勉強したつもり」になっているだけで、知識は定着していない状態です。

宮原学習塾では、「間違い直し」にこそ価値があると考え、
演習→振り返り→再チャレンジのサイクルを大切にしています。


「部活が忙しい」「やる気が続かない」といった悩みもあると思いますが、
ちょっとした工夫や環境の違いで、勉強の質はぐんと変わります。

「夏休みが終わっちゃう!もう間に合わない」
と気にするのではなくて、残りの夏休みを有意義に過ごせるように意識してみましょう!!



👓️まずは体験してみませんか?


なんだかんだで「で、どんな雰囲気なの?」というのが一番気になると思うので
ぜひ気軽に体験や相談に来てみてください!

また、これからも 勉強のコツや役立つ情報をブログで発信 していきます。
次回の記事もお楽しみに!

インスタグラム では、塾の雰囲気がわかる写真もアップしています。ぜひチェックしてみてください♬

ではでは、またね!

《塾に通ってるのに成績が下がる?》

2025/08/02

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

保護者の方からよく聞くお悩みの一つ
「塾に通わせているのに、思ったほど成績が上がらなくて…」

ですが、
残念ながら、珍しい話ではないんです…

きちんと通塾しているのに結果につながらない理由には、
いくつかの「見えにくい落とし穴」があるんです。


今回は、「成績が下がってしまう人」によく見られる3パターンと「その原因」

を、ご紹介します!



👓️① 勉強が受け身になっている


塾で勉強していても、実際には

『与えられた課題をこなすだけ』
『わかった気になって帰るだけ』

になっているケースが「多々」あります。


たとえば、塾で解いた問題を「自分で説明できるか?」と聞くと、
「あれ、どうやるんだっけ…」となってしまう子も少なくありません。

インプット(教わる)がメインになりすぎて、
アウトプット(自分でやる・説明する)が足りていない状態です。

テストは、勉強した内容を適切に「アウトプット」できているか?の確認です!


しっかりと授業が理解できているのであれば、あとは問題演習をこなし

適切なアウトプットの練習をすることで、成績はしっかり上がりますよ♬



👓️② 理解していない内容が放置されたまま


特に中学生になると、勉強内容が多く、さらに積み重ね式になります。

たとえば数学では、一次方程式がわからないまま関数に進むと、
「グラフの式が作れない」
「何を求める問題か分からない」

など、次々に「苦手」が増えてしまいます。

でも、塾では毎週どんどん新しい内容に進んでいく…。

このパターンに陥ると、本人も
「なんか分からないけど、まぁいいか」

と、分からないことに慣れてしまいます。

そんな人には、
「どこからつまずいているのか」を見極め、

前の学年や単元に戻って学習することが「最重要」です!

理解の抜けをそのままにしない、基礎からの徹底が大切ですね♬



👓️ ③その子に合った学び方になっていない


一人ひとり、集中しやすい時間帯・学習ペース・理解の仕方はさまざまです。

集団塾や一斉授業では、どうしても「自分に合わないペース」になることがあります。


どれだけ素晴らしい授業でも、個人の理解のスピードは様々。


得意な科目はどんどん理解できるけど、苦手科目は追いつけない、という状態になりがちです。

得意な科目は退屈になり、苦手な科目はついていけなくなっちゃいますね…

そんな「得意・苦手」がハッキリしている人は、
・得意科目は演習メインでどんどん先に!
・苦手科目は、解説からじっくりと復習を

など、生徒一人ひとりに合わせてペースを整えていく必要があります!



👓️ 「どこの塾に通っているか」より「どう学んでいるか」


塾に通うこと自体がゴールではありません。

本当に大事なのは、

「どこでつまずいていて、何をすれば乗り越えられるか」を本人が理解し、それに合った方法で学びを積み重ねられているかどうかです。

もし、「塾には行ってるのに…」というモヤモヤを感じたら、

学習自体を、少し立ち止まって見直してみてください。

宮原学習塾では、
「わかったつもり」を「できる」に変えるための指導を日々心がけています。

まずは一度、無料の学習相談や体験授業にお越しくださいね!



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ではでは、またね!

《家で勉強させると喧嘩になる…》

2025/07/22

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます!
夏休みになると、ご家庭では、
「早く宿題やりなさい!」
「ゲームばっかりしてないで勉強しなさい!」
こんな会話で疲れてしまうことはないでしょうか?
リビングで勉強させると集中できない、かといって部屋にこもると何をしているか不安…。

「いつになったら終わるの?」「そんなこともわからないの?」

親の一言が、子どものやる気を削いでしまうことも。
かと思えば、口出ししないと全く勉強しないように見えて、イライラが募るばかり…。

今回は、「家で勉強させると喧嘩になる…」対処法 をご紹介します♬


👓️一番多いご相談


保護者の方と面談していると、よくこんな声を耳にします。
「子どもにの勉強を見ていたら、ついイライラしてしまって、気づいたらケンカになっていたんです…」

小・中学生の内容なら「私でも教えられるかも」と感じる方は多いと思います。

中学生の基礎的な問題までであれば
「宿題を家で教えてあげれば問題ないのでは?」

と考えるのも、もっともです。

でも実際には、小学校の高学年くらいから
「親が教えると揉めてしまう」
というケースがかなり増えてきます。

そのうち、子どもが親に勉強を聞くことを避けるようになり、最悪の場合は勉強自体をやらなくなってしまう…なんてことも。


私は、家で子どもに勉強を教えること自体は、良いコミュニケーションだと思います!

ですが、親子だとどうしても
「どうしてこれが分からないの?」
「この前、説明したばかりでしょ?」

といった言葉が出てしまいがちなのも真実です…。

すると、子どもは自信を失い、保護者の方はストレスを感じる…
悪循環が生まれやすくなってしまいます。



👓️家で教えるメリット・デメリット


保護者の方が子どもに教えることで得られることは、たくさんあります。

メリットとしては…
・今どんな内容を学んでいるかがわかる
・ノートの取り方や学習姿勢をチェックできる
・子どもの理解度や苦手分野が把握しやすい
・家庭のペースで学習を進められる

ただ、その一方で デメリット も多く…

・つい強い言葉で指摘してしまう(自信を失わせる)
・自分が習った頃のやり方で教えてしまい、今の学習指導要領との違いで混乱する
・感情的になってケンカになりやすい
・「ひとりで勉強できない子」になってしまう
・勉強しなくていいリラックスできる場所がなくなってしまう


自宅での学習も、「勉強するとき」「休むとき」と、メリハリがきいて
毎日の習慣にできるなら、ぜひ取り組んでほしいと思います!

毎日の習慣にさえなれば、
「やりなさい」
「今やろうと思ってたのに」

という言い合いもなくなりますね!



👓️一番大切なのは「学習習慣」


結局のところ、誰が教えるかよりも、
本人に「毎日勉強する習慣」が身についているかがカギになります!

学習習慣がついていれば、家庭でも塾でもしっかり成果が出ます。
逆に、習慣がなければ、どれだけ素晴らしい授業を受講しても、効果は薄いです。

小学校高学年〜中学生になると、学習内容も増えてきて「どう勉強するか」という方法論も大事になってきます。


ひとりで黙々と学習をすすめる、というのは、かなり辛いものです。

特に、学校のテストで平均点を下回るくらいの学力層の子供にとっては、「修行」でしかありません。


それでも、保護者の方と常に一緒に勉強できれば良いんです。

しかし、お仕事や家事で忙しく、
毎日、数時間もじっくり見てあげるのは現実的に難しいですよね。



👓️「勉強しなさい!」は学習塾にお任せください!


「気づいたらテストの点がガクンと下がっていた…」なんてことにならないためにも、
日々の学習は大切です。

もちろん、成績が下がってから勉強を始めても、遅くはありません。

でも、できるだけ早めに、学習の土台や習慣を整えておくことで、後々の家庭での負担がグッと減ります。

ご自宅で「勉強しなさい!」と喧嘩になってしまうのであれば、その役目は学習塾にお任せください!

もし、「最近ちょっと不安かも」と感じていたら、

学習習慣をつくるまでの準備期間や、練習としてでもいいので
学習塾を利用するのもひとつの手段として考えてみてくださいね♬


宮原学習塾では、基礎の基礎から学習をすすめ、「できないから勉強したくない」とならないように、指導をしてまいります♬



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《夏休みから本気を出そうと思っている受験生》

2025/07/15

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます!


受験生のみなさん。


「さすがにそろそろやばいかも…」
「夏休みからは本気出そう!」

そんな気持ちになってきていませんか?


その感覚、大正解です!

でも、「本気で何かをする」って、けっこう難しいですよね


気持ちだけで突っ走ると、すぐに息切れしてしまうことも…


今回は、「夏休みから本気出そうと思っている受験生」のために大事なことをご紹介します♬



👓️ 何をするか?=やらないことを決める


勉強って、やろうと思えばいくらでもやることがあります♬

でも、全部やろうとすると、どれも中途半端になりがちです。


まずは 「この夏、何を重点的にやるか?」 決めましょう!

たとえば
・数学の計算ミスが多いなら、計算問題だけを毎日20分
・英文が読めなければ、、英単語を1日50個、暗記とテストまで徹底
・国語の読解ができなければ、毎日1題解いて、解説までしっかり見直し


今の自分に必要なことだけをやるのが「賢い本気」です!



👓️ スケジュールはゆるめに、でも毎日続ける


夏休みは長いぶん、「まだ時間あるから大丈夫」と思いやすいですよね。


でも、気づけば8月下旬…というのが「あるある」じゃないですか?

そんな時には、勉強する時間を固定してみましょう!

たとえば、
「9:00〜12:00」や、18:00〜21:00」など、

短時間でもいいので、
朝・昼・夜のどこかで「集中タイム」をつくっておけば、2週間後、1か月後と、大きな差になります。

大事なのは、一気にガッツリじゃなくて、毎日ちょっとずつでも前進すること!


学習習慣が、本気の第一歩です♬



👓️ 苦手科目は「簡単な内容」から


夏の時点で過去問をたくさん解くのは、実は少し気が早いです。

特に苦手科目は、
『全然解けないわぁ〜』と落ち込むより

基礎問題を繰り返し、『解ける問題がたくさんある!』
と思うほうが効果的!

苦手科目が
「理解はできるけど解けない」なら

・ ワークの基本問題
・ 教科書の例題
・ 学校の小テストや間違えた問題の解き直し
など、解ける問題をたくさん解くことに集中してみましょう!

「そもそも何を言っているか分からない」なら
・理解ができる単元まで戻って復習

です♬

『理解ができる単元が、そもそも分からない』なら
・塾や学校の先生に相談!


やみくもに頑張るより、やるべきことをきっちりやることが「楽」だし「確実」ですよ!



宮原学習塾では、
夏休みに「今、何をするべきか?」を一人ひとりに合わせて確認します。

「部活引退したけど、勉強モードに切り替えられない」
「何から手をつけたらいいか分からない…」

そんな人も、
まずは「自分に合った勉強の形」を一緒に見つけていきましょう!

もちろん、途中からのスタートも大歓迎です♬



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《公立高校入試(国語)》

2025/07/09

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

中学3年生のみなさん。
国語の勉強できてますか??

「国語=日本語なんだから、いけるでしょ!」
って思って対策を怠ってたら過去問を解く段階で「毎回足を引っぱる科目になっちゃった!」なんてことにもなりかねません。


国語の勉強と言えば、
「本を読もう!新聞の社説を書き写そう!」
みたいなことを良く聞くのではないでしょうか?

普段の語彙力や知識、時事を頭に入れるにはピッタリですが、入試対策かと言われると、、、


結局、国語の勉強は何をしたらいいのか分からず放置
→本番の問題との相性に賭ける!ってなりがちです。

ということで今回は、 「公立高校入試(国語)」で平均点〜40点くらいを目指す人向けのアドバイス をお届けします♬


👓️国語って、どうやって点を取る?


国語はセンス!と、言われがちですが、
実は、ちゃんと対策すれば確実に点が取れる科目なんです!

たとえば、
・指示語が何を指すか?
・抜き出し問題(本文中から〇字で抜き出す)
・〇〇はなぜか?という理由説明問題
・文のまとめについて考える

定期テストやワークでの、こういった問題で
「どうしてこの答えになるのか?」
を、とことん考えてみましょう!


模範解答とピッタリ一緒の記述は書けないとしても、
問題作成者の
「〇〇という力を発揮できれば解答できる問題」
「本文の〜〜を根拠に、抜き出して欲しい」

という解答の根拠が把握できれば、ほぼ正解ができるはずです!

そこで、まずは「どうして?」を意識することで、
「なんとなく読んで解く」から、「目的を持って読む」に変えていきましょう!




👓️どう勉強するか?


まずは「本文を丁寧に読む力」をつけましょう!
大前提に「読み飛ばさずに読むこと」です。

「いやいや、当たり前じゃん」と思う人は、
国語が、けっこう得意 or すでに点を取る力がある人です!

国語の解説をしていて、とっっっても多いのが
「本文をきちんと読んでいれば解けたよね」というもの。


小さい頃から文章に触れている人(たとえマンガでも)と、そうでない人とは、本文の読み方が明らかに違います。

じゃあ、「そうでない人」は今から対策をしても、無駄なわけ??

いえいえ、そうではありません。

「国語は論理」です!

むしろ「論理的に読解する型」が身につきやすいやすいこともあります!

そのためにオススメなのが、
・解答の根拠を探す
・言い換え、要約、逆説などの「接続語」に注目して要約する。

…といった 考え方の練習 です!

特に説明文では「〜が問題だ。→だから〜すべきだ。」のような
主張の流れ(=論理構造) をつかむのが大事!
小説では、「心情の変化」に注目して読んでみましょう♬


「問題を解いて点数を取る」ことだけを思えば、
丁寧に根気よく「読解の型」を身に付ける練習をすればいいんです!



👓️記述はどうする?


記述問題は、コツさえ掴めば得点チャンスの高い問題です!
全体に占める得点の割合もMAXなので、しっかり対策が必要です。

ますは、

1:質問にまっすぐ答えること
→聞かれていないことを想像して補おうとしないこと!
「これって〇〇っていうことだから、★★も付け足して、それっぽい解答にしておこう!」国語が得意な人にありがちな蛇足です…

2:文末に気をつけること
→「〜〜なのはなぜか?」という問いには「〜だから。」と答えるんです!
理由を聞かれた問題なら、理由を答えるんです。それ以上でも以下でもありません。

3:本文の言葉を使うこと
→よほど「自分の言葉のみを使って答えよ」みたいな問題でなければ、本文の言葉を引用しましょう!
本文に使ってある言葉で「✕」をもらうことは少ないです。慣れるまでは、自己流の表現はNGということです。

4:解答の根拠を自分で説明できること
→解答欄を埋めてみたものの「どうしてこう書いたの?」という質問に答えられないものは、解答の根拠が薄いです…
見直しのときに、「〇〇を根拠にこの答えにした。」と自問自答してみましょう!


これさえ守れば、安定して得点できます!
(◯にならなくても、△がもらいやすいです!)


※80字や200字などの「作文問題」も、
1〜4を意識して「与えられた条件に沿って書く」練習をしていけばOKです。

が、

80点(8割)を目指す宮原学習塾では、
「国語が超得意で満点近く取らなければいけない!」
という生徒以外は、練習しません。

作文対策に到達できる国語力があれば、△くらいはもらえます。

その時間を、他の科目を80点(8割)にする方に力を入れましょう!

やるべきこと、やらなくても良いこと、
明確に切り分けて考えることも大切です♬


👓️古典と漢字も捨てずに!


古典は「苦手意識がある人」が多いですが、
実はサービス問題!

基礎的な問題は必ず出題されるので、「ちょっと」頑張っておけば得点源にしやすいですよ♬

「意味わからないし…」とスルーせず、
基本の古語(けり・なり・ず・たり など)や、
漢文の返点、書き下し文、だけでも覚えておくと得点アップに繋がります。


また、漢字も意外と落としがち。
中学校で習う範囲を 5〜10問×毎日 やっておくだけで、
直前期に焦らずに済みます!



👓️何から復習すればいい?


過去問や問題集で「よく出る設問」に慣れておくのが効果的!

特に、説明文や小説は
問題を解く/解説を読んで解答の根拠に納得する。
→そして「もう一度読む」

これをセットでやるのが実力UPのカギです!


「正解したかどうか」だけじゃなく、
「どう考えてたらその答えたになったのか?」を言葉にすることを意識しましょう♬

これだけで、8割くらいは間違いなく得点できますよ!


そうはいっても、他の科目と違って国語の勉強は、
慣れていないと効果が出にくいものです。

・塾に行かせたほうがいいのかな?
・国語って、なんとなく問題集をやってるだけ…

そう思う人は、宮原学習塾の無料体験授業 に来てみてください!

少人数定員制で、
「どこでつまずいているのか?」
「どうすれば解けるようになるか?」
を一緒に確認しながら、一人ひとりに合った勉強の進め方を提案します♬



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《公立高校入試(英語)》

2025/07/03

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

公立高校を目指す中学3年生は、夏休みに入るくらいからは必ず「受験」を意識し始めると思います!


この時期に「本番はまだまだ先だよ」と思っていると、あっという間に受験本番。

「勉強が間に合わない〜!」なんてことになりかねません…。


でも、こんな時期から何をすればいいの?と思う人は多いのではないでしょうか?

中学受験を経験していない人にとっては高校受験は、初めての「入学試験」です!

「とりあえず、ワークでいままでの復習をしよう!」
「過去問をたくさん解いてみよう!」

もちろん大事なことです!

でも、「今年の入試」に関係ない知識などを伸ばしていっても、本番での得点に繋がる可能性は上がりませんよね。

入試問題は、その年度によって、けっこう違いがあります。


そのため、どの塾でも
出題傾向の分析や、変遷を調べて、効率よく得点を取れる学習内容を決めているんです!



ということで、今回は「公立高校入試(英語)」についてご紹介します♬


👓️英語の問題


2025年度(去年中3生)の入試は、現行の新学習指導要領にもとづいて
小学5年から「学校の教科として」英語の学習をしてきた学年が受ける初めての入試でした。

2021年の教科書改訂から徐々に難しくなり(平均点が下がり)、平均点が50%を割り出すなど、かなり得点しにくい科目になっています。


いきなり硬い話ですね…


1言でいえば、「以前の入試問題より格段に難しくなっている!」
ということです。

学校で習う単語数が今までの約2倍(2500語程度)になり、入試でキーワードとなる単語が変化してきています。

また、
現在完了形や仮定法などの新出内容(高校内容から降りてきました)が、長文読解問題や英作文問題で当たり前のように使用されています。


そのため、英語は、きちんと学習と対策をして40点〜を取れる層の生徒と、対策をしないままで〜20点しか取れない層の生徒の差が、大きくなっています。


ただ、長文自体は読めてさえしまえば理解しやすい内容です!



👓️何から勉強するべき?


英語の入試対策は「単語力のUP」で、知らない英単語を減らすことが不可欠!

単語テストが、英語の勉強の原点にして頂点、ということです!

何を勉強したらいいのか分からない人は、まずは教科書でも単語帳でもいいので、英単語の勉強から始めてみてください!

特に、問題文を読むことができるように、単語の意味を確認していきましょう。それがしっかりできるようになってから、英作文の対策として書き取りに取り組んでみてください。


ただし、単語を知っていても、発音することができないとリスニングで聞き取りができません。

単語を覚える際にには、発音しながら覚えるようにすると一石二鳥です♬


宮原学習塾では、入試対策として、
重要英単語、重要動詞、知っていたほうが良い英単語、覚えていれば差がつく英単語、など、
一人ひとりに合ったレベルで学習→単語テストを行っています。


英文法も同様に、一人ひとりの進み具合に合わせて学習をすすめていますよ!


・塾に行かないといけないと思うけど、どこに行かせたらいいのだろう?
・みんなが行っているところだと、集中できないのではないか?

そう思う人がいたら、まずは無料体験授業に来てみてください!

少人数定員制の個別指導なので、一人ひとりをできるようになるまで丁寧にフォローします♬



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《公立高校入試(数学)》

2025/06/30

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます!


中学3年生のみなさんは、そろそろ志望校を考える頃ですね!

この時期に「本番はまだまだ先だよ」と思っていると、あっという間に受験本番。

「第一志望の合格基準に、勉強が間に合わない〜!」なんてことになりかねません…。


でも、こんな時期から何をすればいいの?と思う人は多いのではないでしょうか?

中学受験を経験していない人にとっては高校受験は、初めての「入学試験」です!

「とりあえず、ワークでいままでの復習をしよう!」
「過去問をたくさん解いてみよう!」

もちろん大事なことです!

でも、「今年の入試」に関係ない知識などを伸ばしていっても、本番での得点に繋がる可能性は上がりませんよね。

入試問題は、その年度によって、けっこう違いがあります。


そのため、どの塾でも
出題傾向の分析や、変遷を調べて、効率よく得点を取れる学習内容を決めているんです!


ということで、今回は「公立高校入試(数学)」についてご紹介します♬

★数学で、平均点〜40点くらいを目指す人向けの記事です!


👓️数学


数学は、中学校で学習する分野からまんべんなく出題されるので、幅広い内容での復習と対策が必要です!

その中でも、大問1(〜2)の小問集合(基礎的な計算など)で16点/50点分もあり、
どの分野でも、まずは基礎的な問題が確実に解けるようになることが得点への第一歩です。

大問2の問題も、単純な計算ではなく思考力が問われるものもありますが、得点しやすいです!
(2025年の大問2は、少し難しかったかもしれないですが…)
※解いていて、難しい or 時間がかかりそう、と思った時は、思い切って飛ばして次の問題にとりかかりましょう!

また、問題演習をするときは、時間を意識して取り組むこともオススメです!

「120分かかるけど満点とれました!」
では、いざ50分の試験本番でどこまで解けるのかが怪しいですよね。
下手したら、全体の半分も解ききれないかも…

50分の間に、いかに自分の力を発揮して「取れる問題を落とすことなく取り切るか」という考えも必要です♬


数学の勉強で、何をしようか?と思ったときには、教科書や学校指定のワークに出てくる基礎レベルの問題を確認し、
解き方を理解して「人に解説できるように」自分の言葉でまとめてみるのがオススメです!


理科や社会と違い、数学は公式や解法を覚えるだけでは得点には繋がりません。

覚えた公式を「使いこなして」問題を解く必要がありますからね!
使いこなせるかどうかを確かめるには、人に説明をしてみるのが一番です♬


また、数学が苦手な人の中には、図形、特に証明問題などは「全く解けない」という人も多いのではないでしょうか?
僕も、とても苦手です(笑)

市内だと基町や舟入を目指す人は、8割以上の正答率は必須なので必ず理解する必要があります。
しかし、そこまで狙ってなくて、なおかつ数学ばかりに時間をかけていられない人は
証明の書き方の「型」を覚えてしまい、解答に書いておく、というのもいいかもしれません!

証明に時間をかけて考えすぎて、いつもなら解けたはずの他の問題の時間が足りなかった。
だと、もったいないですもんね…


最後に、
得点しやすく、よく出てくる問題として『関数の問題(+図形)』があります!

基礎の計算は完璧だから、次は何をしようかな?と思っている人は、ぜひ関数の問題を解いてみてください!

ついでに、図形の面積や等積変形の問題を複合していけると大問を完答できるかも♬



👓️どう復習するか?


数学は「積み上げ型」の科目なので、
中学3年生の今、もし、2次方程式が苦手なら
2年生の1次方程式から、
それも理解が難しければ、1年生の文字式、
もしかしたら小学校の四則計算から復習しないといけないかもしれません!

自分の理解にあった内容まで戻って復習するのは当たり前のことなので、中学3年生でも、
小学生の算数ドリルから復習するのは全然恥ずかしいことではありません!

ただ、復習ばかりやっていても受験に間に合わなければダメなので、

「何をどれくらいやるか?」と同じくらい

「何をやらないか?」

にも気を配る必要があります!

※数学は苦手だし他の科目でカバーするから全く勉強しなくていいか。となると、高校に入学してからが、とっっっても大変なので、「ある程度」までは学習する必要はあります!


そうはいっても、「ある程度」って何をすればいいんですか?と思いますよね?
そんな人は、宮原学習塾に無料体験授業に来てみてください!

・塾に行かないといけないと思うけど、どこに行かせたらいいのだろう?
・みんなが行っているところだと、集中できないのではないか?

そう思う人も、まずは無料体験授業に来てみてください!


少人数定員制の個別指導なので、その人に合わせて集中しやすい環境と教材を使い、
一人ひとりの状況に合わせて、

何を重点的に勉強するか?
何を省くか?
を明確にして、計画の作成もしています♬



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《英語の勉強(基礎)》

2025/06/23

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

第1回テストの復習も終わり、夏休み明けまでテストが無い人。
ちゃんと勉強できていますか?

今の時期は、特に1・2年生は「入試のため」「定期テストのため」という目標を意識して勉強するのは難しいですよね。

「やろうとは思っているけど、何をしたらいいのか分からない」
「学校の課題以外に勉強をすすめておきたい」

そんな人に向けて自宅でできる「英語の勉強(基礎)」をご紹介します♬






👓️英単語は「毎日ちょっとずつ」


英語の基本は、やっぱり単語!
でも、いきなり100語!とか、1日で詰め込もうとすると続きません。

一気にたくさん覚えようとするのではなく、毎日少しずつ覚えていきましょう!

例えば、「1日10個覚える」と決めて頑張ってもいいし(単語テストで確認しよう!)

「毎日100個目を通す」と決めて、1週間後に100個のテストをして、何個覚えているかな?と確認してもOK!

単語帳があればそれを使ってもいいし、学校の教科書の「新出単語」をノートにまとめて覚えるのもありです!

▼ポイントは
・1日10語 × 10日で100語。毎日の積み重ねが大事!
・声に出して読む(音読)と、記憶に残りやすい!
・朝・夜の2回見返すと、なお効果あり!

とにかく、どんな方法でも「毎日継続」することが大事!


👓️文法は「中1の内容」から復習しよう


英語が苦手な人ほど、「文法」をすっ飛ばしてしまいがち。

でも実は、中1で習う文法(be動詞、一般動詞、疑問文、否定文など)が理解できていないまま中2・中3に進むと、どんどん苦手に…

英語は、前に習った内容は「もう完全に理解しているよね?」という前提で勉強がすすんでいきます。
なので、「何からすれば良いのか?」と思う人は、まずは中1の英文法を復習するところからスタート!

▼おすすめは
・教科書の「まとめ」ページ
・YouTubeで「中1英語 解説」動画を探す
・市販の参考書(薄めのもの)を使って自力で練習

意味が分かるだけじゃなくて、「自分で使える」ようになるのがゴールです!

「なるほど〜」で終わるのではなく、問題演習をして使いこなせているか、まで確認をしましょう!



👓️教科書の本文を「暗唱」してみよう!


ちょっとステップアップしたい人におすすめなのが、教科書の本文を丸ごと暗唱することです。

「英語力を伸ばすのに一番効果がある」と言っても過言ではない方法です!

▼大事なことは
・まずは意味を理解しながら何度も読む
・覚えるまで繰り返し音読する
・時間があるときに「口に出して言えるか」チェック!

英語のリズムや語順の感覚が自然と身につきますし、リスニング・スピーキングの力も上がります。


特に、高校・大学入試では必ずリスニングもあります。
自分で発音できない言葉は、当然聞き取ることはできないですよね!

覚える単語や、文章なども、「見て」「話して」「聞いて」で覚えることで、3倍早く理解することができます!!



👓️「やることリスト」を作ってみよう!


最後に一番大事なことですが、
「計画を立てること」です!

どんなにいい勉強法でも、「今日は何をやろうかな〜」とその場しのぎになってしまうと、続きません。

紙でもスマホでもOKなので、リストを作ってみましょう!
リストがあるだけで、「今日もやったぞ!」という達成感が得られるし、
毎日の習慣化にもつながります。

保護者の方と一緒に作って、冷蔵庫とかに貼っておいてもいいですね♬

テストがしばらく無いこの時期にこそ、少しでもコツコツ復習などを進めておけば、夏以降の勉強がとっても楽になりますよ!

自宅でできることから、少しずつはじめていきましょう♬
わからないところがあれば、いつでも宮原学習塾に聞きに来てくださいね!


宮原学習塾では、
毎月、一緒に学習計画の作成もしています♬



👓️まずは体験してみませんか?


なんだかんだで「で、どんな雰囲気なの?」というのが一番気になると思うので
ぜひ気軽に体験や相談に来てみてください!

また、これからも 勉強のコツや役立つ情報をブログで発信 していきます。
次回の記事もお楽しみに!

インスタグラム では、塾の雰囲気がわかる写真もアップしています。ぜひチェックしてみてください♬

ではでは、またね!

《定期テストの復習は大事?》

2025/06/16

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

中学校の定期テストが終わりだしている頃ですが、結果はどうだったでしょうか?

良かった、悪かった、色々だと思いますが、テストの復習は欠かさないようにしましょうね!



ということで、今回は「定期テストの復習は大事?」でご紹介します♬


👓️ もったいない!


「復習しなくても、もう終わったからいいや」はもったいない!
テストが終わるとホッとして、「あとは結果を待つだけ」と気が緩む人も多いと思います。

でも実は、テストの後こそが“伸びるチャンスなんです!

テストは「今の自分の力を映す鏡」。
どこができて、どこが足りていないかをハッキリ見せてくれます。
その鏡をしっかり見て、次に活かす。
これがハッキリできる人ほど、成績はグングン伸びていきます。

「わからなかった」「できなかった」「ケアレスミスした」
そういった問題から、もう一度しっかり見直してみましょう。

・なぜ間違えたのか?
・解き方を覚えていなかった?
・勘違いして覚えていた?
・時間が足りなかった?

理由を突き止めて、そこを改善することで、次のテストで同じミスを防げるようになります。



👓️なにを復習するか?


学校のワークや配布プリントは、復習の宝庫です!

テストに出た問題と似た形式のものが並んでいることが多いので、間違えた問題が「なくなるまで」やり直すのがオススメです。

1回だけ解き直して、「できた!OK!」にするのではなく、何回やってもスラスラ答えられるくらいまで反復することで、本当の実力になります。

また、復習のコツは、テストから逆算することです。

テスト勉強というと、どうしても「テストの前だけが大事」と思いがちですが、
実はテスト後の復習をどうやって活かすかで、その後の成績に差がつきます。


復習が習慣になると、「次のテスト勉強」がすごく楽になります。
なぜなら、復習によって、理解と記憶の土台がしっかりしてくるからです。

例えば、数学の方程式でミスした場合、
解き方だけでなく
「式の立て方」や「文章問題の読み取り方」
など、根本から見直すことで、単元全体の理解が深まります!

英語でスペルミスが多かったのであれば、
「何で間違えたのか?」を単語帳やノートに書き出して、
毎日10個ずつでも見直すだけで、次のテストでは、ぐっとテスト勉強が楽になります!



👓️結局、暗記からは逃げられない


以前のブログにも書きましたが、やっぱり全教科において「暗記」は避けられません。

数学でも理科でも、用語や基本公式を覚えていないと、解くことすらできません。
そして覚えるには「繰り返し」と「タイミング」が大事です。

テストが終わった直後は、内容がまだ頭に残っているゴールデンタイムです!

ここで復習しておけば、記憶が長く残ります。
逆に、1週間も経ってからでは「あれ、何がわからなかったんだっけ?」となってしまいがちです…


宮原学習塾では、定期テスト対策だけでなく「テスト後の振り返り」も大切にしています。
・間違えた問題の洗い出しと解説
・類題の演習
・「次に向けて何を改善するか」のチェック

これらを通して、ただの点数ではなく、学力の伸びにこだわった指導をしています。

テストの点数が良くても、「なぜそれが解けたのか」を言えなければ、それは実力とは言えません。
逆に、点数が悪くても「どこが課題か」をしっかり把握できていれば、それは確実な成長の第一歩です。


テストの復習は、今の点数のためではなく、次回のテスト、そして受験や将来の力になるものです。

ぜひ、「やりっぱなし」にせず、「やり直して、次に活かす」習慣をつけていきましょう!
その積み重ねが、1年後、大きな差になります。

もし、
「どう復習したらいいかわからない…」
「一人じゃ難しい…」という場合は、
いつでも宮原学習塾にご相談くださいね!



👓️まずは体験してみませんか?


なんだかんだで「で、どんな雰囲気なの?」というのが一番気になると思うので
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ではでは、またね!

《定期テストの勉強法》

2025/05/27

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただきありがとうございます!

中学1年生にとっては初めての定期テストですね
どんな風に勉強をしたらいいのか、最初のテストが肝心です!

中学2年生以降の人たちは、またやってきたテストの時期に
「どうやって勉強すればいいんだろう?」
「やってるつもりなのに、点数が伸びない…」

と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

そんな人は、もしかしたら考え方を少し変えるだけで、しっかり結果が出るようになるかもしれません!

今回は、定期テストに向けてどんな勉強をすれば良いのか?
「定期テストの勉強法」 をご紹介します♬



👓️テスト勉強=「学校ワークのやり直し」から始めよう


テスト前になると、多くの学校では「ワークを提出しなさい」と言われますよね。
ただ、ここで注意してほしいのは、“提出することが目的になっていないか?”ということ。

テストで点を取るためには、「ワークを終わらせる」だけでは不十分です!
ワークは、「自分ができない問題を発見する道具」として使ってほしいんです。

だからこそ、間違えた問題を解けるようになるまでやり直すことがテスト勉強の第一歩です。

たとえば数学なら、計算ミスや公式の使い方ミスをチェックして、何度も類題を解いて「できる状態」にしておく。英語なら、文法ミスや単語のつづりミスを見直して、同じような問題が出たときに迷わず解けるようにする。

これを各教科で繰り返せば、テスト本番で点が取れない理由がなくなります。



👓️「解き直しノート」で理解を深める


ワークをやりっぱなしにせず、「間違えた問題だけを集めたノート」を作ってみましょう。
これは、成績上位の子がよくやっているテクニックのひとつです。

ポイントは、
・なぜ間違えたかを書く(うっかり?理解不足?)
・正しい解き方を自分の言葉でまとめる
・類題を自分で作って解いてみる

このプロセスを通して、ただの「作業」だったワークが、「学び」に変わります!


👓️結局、どの教科も「暗記」逃げられない


そして、すべての教科に共通していること。それは、

「暗記からは逃げられない!」

ということです!

どれだけ理解していても、用語を覚えていなければ点は取れません。
社会や理科はもちろん、英語も単語を知らなければ読めません。
数学も実は、「公式」や「定義」を覚えていなければ解けない問題ばかり…

だからこそ、テスト勉強の中には必ず「暗記する時間」を入れましょう!

そして、覚えたと思ったら「問題演習」してみましょう!
脳は「アウトプットする(=思い出す)」ときに強く記憶を定着させます。
インプット(読むだけ)に頼らず、問題演習をして、アウトプットも意識してみてください!


👓️まとめ


派手なテクニックよりも、
・学校のワークを解き直す
・インプット→アウトプットを徹底する

基本的なことをコツコツ続けることが、定期テストで結果を出す最短ルートです。

「結局それか〜」と思うかもしれませんが、これをちゃんとやることが一番むずかしい。
だからこそ、やりきった人が勝つんです。

定期テストの準備、今日から始めてみましょう!


宮原学習塾では、各学校の定期テスト対策も実施しています!
一人だとサボっちゃう…という人は、塾に来て一緒に頑張りましょう!


👓️まずは体験してみませんか?


なんだかんだで「で、どんな雰囲気なの?」というのが一番気になると思うので
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