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《公立高校入試(英語)》 | 宮原学習塾

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2025/07/03

みなさん、こんにちは!
宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

公立高校を目指す中学3年生は、夏休みに入るくらいからは必ず「受験」を意識し始めると思います!


この時期に「本番はまだまだ先だよ」と思っていると、あっという間に受験本番。

「勉強が間に合わない〜!」なんてことになりかねません…。


でも、こんな時期から何をすればいいの?と思う人は多いのではないでしょうか?

中学受験を経験していない人にとっては高校受験は、初めての「入学試験」です!

「とりあえず、ワークでいままでの復習をしよう!」
「過去問をたくさん解いてみよう!」

もちろん大事なことです!

でも、「今年の入試」に関係ない知識などを伸ばしていっても、本番での得点に繋がる可能性は上がりませんよね。

入試問題は、その年度によって、けっこう違いがあります。


そのため、どの塾でも
出題傾向の分析や、変遷を調べて、効率よく得点を取れる学習内容を決めているんです!



ということで、今回は「公立高校入試(英語)」についてご紹介します♬


👓️英語の問題


2025年度(去年中3生)の入試は、現行の新学習指導要領にもとづいて
小学5年から「学校の教科として」英語の学習をしてきた学年が受ける初めての入試でした。

2021年の教科書改訂から徐々に難しくなり(平均点が下がり)、平均点が50%を割り出すなど、かなり得点しにくい科目になっています。


いきなり硬い話ですね…


1言でいえば、「以前の入試問題より格段に難しくなっている!」
ということです。

学校で習う単語数が今までの約2倍(2500語程度)になり、入試でキーワードとなる単語が変化してきています。

また、
現在完了形や仮定法などの新出内容(高校内容から降りてきました)が、長文読解問題や英作文問題で当たり前のように使用されています。


そのため、英語は、きちんと学習と対策をして40点〜を取れる層の生徒と、対策をしないままで〜20点しか取れない層の生徒の差が、大きくなっています。


ただ、長文自体は読めてさえしまえば理解しやすい内容です!



👓️何から勉強するべき?


英語の入試対策は「単語力のUP」で、知らない英単語を減らすことが不可欠!

単語テストが、英語の勉強の原点にして頂点、ということです!

何を勉強したらいいのか分からない人は、まずは教科書でも単語帳でもいいので、英単語の勉強から始めてみてください!

特に、問題文を読むことができるように、単語の意味を確認していきましょう。それがしっかりできるようになってから、英作文の対策として書き取りに取り組んでみてください。


ただし、単語を知っていても、発音することができないとリスニングで聞き取りができません。

単語を覚える際にには、発音しながら覚えるようにすると一石二鳥です♬


宮原学習塾では、入試対策として、
重要英単語、重要動詞、知っていたほうが良い英単語、覚えていれば差がつく英単語、など、
一人ひとりに合ったレベルで学習→単語テストを行っています。


英文法も同様に、一人ひとりの進み具合に合わせて学習をすすめていますよ!


・塾に行かないといけないと思うけど、どこに行かせたらいいのだろう?
・みんなが行っているところだと、集中できないのではないか?

そう思う人がいたら、まずは無料体験授業に来てみてください!

少人数定員制の個別指導なので、一人ひとりをできるようになるまで丁寧にフォローします♬



👓️まずは体験してみませんか?


なんだかんだで「で、どんな雰囲気なの?」というのが一番気になると思うので
ぜひ気軽に体験や相談に来てみてください!

また、これからも 勉強のコツや役立つ情報をブログで発信 していきます。
次回の記事もお楽しみに!

インスタグラム では、塾の雰囲気がわかる写真もアップしています。ぜひチェックしてみてください♬

ではでは、またね!

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