2025/09/11
みなさん、こんにちは!宮原学習塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
中学生のみなさん、前期末テストお疲れ様でした!
テストが終わって、
「勉強の成果が出た!」と安心した人もいれば、
「頑張ったのに、点数がとれなかった…」と落ち込んでいる人もいると思います。
(己斐中のみなさんは、テスト返却はこれからですね!)
結果も大事ですが、
それ以上に「どう努力したか?」これも、とても大事です。
自分としてはたくさん努力したつもりでも、結果に繋がらなかった人。
自分の勉強の過程を見直してみましょう!
点数を見て一喜一憂して終わってしまうと、次のテストでも同じ壁にぶつかります。
逆に「なぜこの点数になったのか」を分析して、次の行動につなげれば、必ず成績は伸びていきます!
今回は「目標点が取れた人は、何をしていたのか?」をご紹介します♬
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👓️テスト後にやるべきこと
まずは答案用紙をしまい込むのではなく、必ずミス問の解き直しをすること!
きちんと復習をしている人でも、その多くは「答えを見る」だけで終わってしまいます。
でも、実はそれでは意味がありません!
間違えた問題を「なぜ間違えたのか」まで掘り下げて考えることが大切です。
・計算ミスなのか?
・単純に暗記不足なのか?(英単語のスペルミスもここですね!)
・問題文が理解できていなかったのか?(数学の文章題、とかね…)
原因をはっきりさせて、それに合った復習をすること。
これだけで次のテストの点数はグッと変わります♬
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👓️①提出物はきちんとやったか確認
とっても当たり前の話ですが、
テストの内容は「テスト範囲」から出題されます。
つまり、
提出物の理解度が、そのままテストの点数につながります!
「提出するために答えを書くだけ」ではなく、
テスト勉強として、「理解して満点を取るまで繰り返し」解きましょう!
今回の結果が良かった人は、
「ワークを3週やりました!」
が最低ラインでした♬
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👓️②成績上位者がやっていること
さらに、成果が出た人ほど必ずやっているのが
「勉強の予定を決める」ことです。
その日の気分で
「今日はやる気が出ないから明日やろう」
となってしまうと、テスト直前に慌てるパターンになりがちです。
「1日30分だけでも英単語の見直しをやる」などと、決めて続けること。
小さな積み重ねこそが、大きな成果につながります。
勉強は短距離走ではなくマラソン。
急に追い込みをかけるよりも、コツコツ準備した方が圧倒的に効率がいいんです!
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👓️まとめ
結果を出す人は「基本が徹底できた」人。
※基礎が固まっていない段階で、「応用問題」の演習を頑張ったよ!という人も、なかなか結果に繋がりづらいです…
最短で定期テストの点数を上げたい人は、
①「提出物を繰り返し解き直す」こと!
→何種類の応用問題を解くことよりも、同じ基本問題を完璧になるまで繰り返し解くほうがいいです!(人に説明できるくらいのレベルになれば、バッチリです)
②勉強の予定を決めること!
→その日の気分に縛られず、日々コツコツと続けることが大事です!(学力は一日にしてならず!)
結局、基本的なことをコツコツ続けることが「定期テストで80点をとるまで」
には最短ルートです。
「結局それか〜」と思うかもしれませんが、これをちゃんとやることが一番むずかしい。
だからこそ、やりきった人が勝つんです。
「次のテストこそ頑張ろう!」
と思う人、今からコツコツと、一緒に頑張りましょう!
一人だとサボっちゃう…という人も、塾に来て一緒に頑張りましょう!
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👓️まずは体験してみませんか?
なんだかんだで「で、どんな雰囲気なの?」というのが一番気になると思うので
ぜひ気軽に体験や相談に来てみてください!
また、これからも 勉強のコツや役立つ情報をブログで発信 していきます。
次回の記事もお楽しみに!
★ インスタグラム では、塾の雰囲気がわかる写真もアップしています。ぜひチェックしてみてください♬
ではでは、またね!